人間ドックで生活習慣病を早期発見

人間ドックが一般診療と違う点は、いま不調を感じているから受診するのではなく、自覚症状のない病気を発見するために受けるものだということです。


年齢を重ねるにつれ、体には相応の負担がかかっていきますが、それが表面に現れないことも少なくありません。



中でも糖尿病や高血圧などの生活習慣病は自覚症状があまりない病気として知られています。

糖尿病であれば疲れやすさ、喉の渇き、高血圧なら頭痛や肩こりなどの症状が現れますが、とくに働き盛りの年代に多い病気であるため、日ごろの疲れのせいだと考えて放置してしまいがちです。

これらの病気は、より明確な症状が現れたときには病気がかなり進行していることが多く、治療が難航する原因となっています。



また突然脳梗塞などの合併症を引き起こすケースもあります。

自覚症状が現れにくい生活習慣病こそ、人間ドックでまず検査すべき項目だといえるでしょう。

血圧、空腹時血糖、中性脂肪などの基本的な項目はどの人間ドックにも必ず含まれています。

人間ドックの初心者向けの簡単な紹介をしているサイトです。

また人間ドックのオプションで生活習慣病コースを設けている病院もあり、血管年齢の測定やメタボ検診、内臓脂肪検査、睡眠時無呼吸の検査などができます。

オプション項目はたくさん申し込むほど料金が高くなるという難点はありますが、せっかくの機会ですから徹底的に検査をしておけば安心です。
健康保険組合からドックの補助金が支給される場合が多いので、うまく活用してみてください。